虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の名前呼び合いグラフをかく 7話

彼方回だったが姉妹のいざこざを同好会でやられても…と思った。
果林とエマはだいぶ出番ないが大丈夫か?
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虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の名前呼び合いグラフをかく 1〜3話 - 驚異のアニヲタ社会復帰の予備
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の名前呼び合いグラフをかく 4話 - 驚異のアニヲタ社会復帰の予備
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の名前呼び合いグラフをかく 5話 - 驚異のアニヲタ社会復帰の予備
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の名前呼び合いグラフをかく 6話 - 驚異のアニヲタ社会復帰の予備

ハザード比

カプランマイヤーによる生存曲線をやっていてCox proportional hazard モデルによるハザード比を出そうとして、シミュレーションデータで遊んでいただけの話。
prodlim パッケージにあるSimSurv 関数は、変数X1X2があるが、とりあえずこれらは考えず、まったく同じシミュレーターで2群作る。
これを複数回、生存曲線の解析をしたとして、ハザード比(HR)が1 をまたがない、すなわち2群の生存に差がある、のはシミュレーションしたらどれくらい生じるか、というと、これは
生存に差がない、というデータを用意しているので、帰無仮説は真、であるが、このときに有意な結果を生じる確率なので、0.05である。厳密にいうならば有意水準\alpha は、「差がない」のに「差がある」という判断をしてしまう。
シミュレーション結果はこんな感じになる。左の図は、有意な差がある、という結果になってしまった生存解析だが、もともとは同じデータから2群が生成されているので、本当は差がない、はずなのに、サンプリングによるばらつきのせいで有意になってしまった。
これを複数回行い、有意な結果になってしまった場合のHRの95%信頼区間を赤で示しているのが右の図である。これは全体の5% 生じている。
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library(survival)
library(prodlim)

niter <- 3000
res <- matrix(0, niter, 3)
n <- 100
g <- rep(1:2, n)
p0 <- 1

for(i in 1:niter){
  dat <- do.call(rbind, replicate(2, SimSurv(n), simplify=FALSE))
  dat <- cbind(dat, group=g)
  #dat <- subset(dat, X1==1)
  r <- coxph(Surv(time, event) ~ group, data = dat)
  p <- pchisq(survdiff(Surv(time, event) ~ group, data = dat)$chisq, df=1, lower.tail=FALSE)
  res[i, ] <- summary(r)$conf.int[c(3, 1, 4)]
  if(p < p0){ # もしp値がより小さい場合には更新する
    p0 <- p
    fit <- prodlim(Hist(time, event) ~ group, data = dat)
  }
}

t.risk <- seq(0, 15, by=3)
par(mfrow=c(1, 2))
plot(fit, atrisk.at=t.risk, axis1.at=t.risk, atrisk.title="No. at Risk", marktime=T)
title("Significant result under true null hypothesis")
legend("bottomleft", legend=sprintf("p = %.6f", p0), bty="o", bg="white", box.col=NA)

matplot(res, type="n", xlab="No. simulation", ylab="Hazard Ratio")
for(i in 1:nrow(res)){
  segments(i, res[i, 1], y1=res[i, 3], col=(any(res[i,1]>1, res[i,3]<1)+1))
}
title(sprintf("Significant simulation: %.3f", mean(res[,1]>1 | res[,3]<1)))

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の名前呼び合いグラフをかく 6話

りなりー回だったが今回はしずくもグラフに参加していた。
けどやっぱり陽キャギャルの愛さんのことが好きになってしまう。
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虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の名前呼び合いグラフをかく 1〜3話 - 驚異のアニヲタ社会復帰の予備
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の名前呼び合いグラフをかく 4話 - 驚異のアニヲタ社会復帰の予備
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の名前呼び合いグラフをかく 5話 - 驚異のアニヲタ社会復帰の予備

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の名前呼び合いグラフをかく 5話

エマさん回だったわけだが、しずくがはぶられているが大丈夫か?
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虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の名前呼び合いグラフをかく 1〜3話 - 驚異のアニヲタ社会復帰の予備
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の名前呼び合いグラフをかく 4話 - 驚異のアニヲタ社会復帰の予備

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の名前呼び合いグラフをかく 4話

愛さんがキーパーソンすぎるわけだが、あんな娘現実におったらこっちが勝手に惚れてしまって振られてしまうやつじゃんェ…
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虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の名前呼び合いグラフをかく 1〜3話 - 驚異のアニヲタ社会復帰の予備

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の名前呼び合いグラフをかく 1〜3話

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会が始まった。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
以前、ラブライブのμ'sとAqours のメンバーの名前呼びグラフを作ったので、アニメを観ながら名前を呼んだ回数をカウントし、スクリプトをそのまま流用して同じようにやる。
mikuhatsune.hatenadiary.com

優木せつ菜が生徒会長と認識されて、「生徒会長」と呼ばれているものはカウントしない。
自分の名前を自己紹介時に呼んだときもカウントする。
面と向かって言ってないものもカウントする。例えば、まだせつ菜と知り合ってない状態の侑や歩夢の「せつ菜ちゃん」呼びもカウントする。

第1話
初回で導入的な要素が大半で、主人公の侑と幼馴染の歩夢のやり取りがメインで、でもスクールアイドルとしての憧れをもつきっかけとなったせつ菜への名前呼びが多い。
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第2話
かすみは1年生にして前スクールアイドル同好会の主要メンバーだったので、いろいろ画策している。自分で自分のことを呼びまくるあたり、サンシャインで言うところのヨハネ感ある。
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第3話
生徒会長はせつ菜だった…??ということで前スクールアイドル同好会を解散にいたらしめたことについていろいろあってせつ菜がよく呼ばれている。
愛と璃奈がまだ他メンバーとの絡みが少ないせいで1〜3話で孤立ノードになり気味である。
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OP観ていても侑が出ていないのでこれはメンバーには含まないのか? ゲームなどでは「あなた(ゲームをしているプレイヤー本人)」を指しているっぽいのでこの10人グラフを書くのは厳密には違っているのかもしれない。

ワイヤレスイヤホン買い換えた

買い換えた。

というのも、旧モデル下取りで10000円で買える。
mikuhatsune.hatenadiary.com
公式から申し込んだらすぐきた(田舎なので翌々日だが都会ならおそらく翌日には配達されたかもしれない)。

NT01AX と比べて
イヤホンそのものが光沢っぽくなって高級感がある。NT01AXの本体はいかにもプラスチック製、という感じだがN6Pro はプラスチック感ない。
充電器もプラスチック感から、なんかしっとりした材質のものになっていた。指紋がめっちゃつく。
充電がUSB-type C になっていた。変換コネクタもついている。

電池持ちは相変わらずやばいくらいもつ。毎日2時間くらいは聞いても1週間くらいは充電器のみで持つ。
一日中聞いていてもフル充電からスタートならおそらく一回も充電器にハメなくても持つ(朝からでかけて終電くらいで帰宅する間を想定)。

左右どちらにも同じようにコントロールボタンがついたので、音量調整も曲送りもどちらを操作してもよい。NT01AXはみぎが曲、ひだりが音声(逆?)だった。
音飛びは相変わらずする。というのも、NT01AXと同じで電池残量を左右で合わせるため親機の同期の瞬間でたぶん一瞬音飛びするがまあ慣れる。
音質はというと、音質厨ではないしアニソンしか聴かないので不満はない。低音がどうとか知らん。

耳へのフィット感は、NT01AXよりかハマりが軽い感じがするようなしないような気が(よくわからない)。慣れる。
ランニング中につけているが、汗で落ちないかいつも不安にはなる。落ちたことはいまのところない。

買いだとは思う。