11/10 プログラミングセミナー

峰は一峰性か?
こちらでは一峰性っぽいが、アウトカウント4つのとき、微妙に峰が分離されているっぽい。
峰を定義しよう。
 
ある得点を取った試合数、がある。
その得点+1の得点を取った試合数、もある。
後者から前者を引き、これを増分とする。
増分が、ある点まで0以上で、それ以降は0以下となる、という「ある点」が少なくともひとつ存在する。
得点0から順にやっていく。
 
ということにします。
 
こちらでいじくったのは打率とアウトカウントだけだったが、こちらで作ったパラメータはこんだけあるので…
だがしかし、先生の仕事が早すぎて、こちらでベース数、イニング数をいじったものがプロットされている。
こちらでは、あるひとりが絶対HRを打つ、みたいな、得点への寄与が非常に大きい打者が混じっている。
こいつに打席が多く回れば、それだけ点は確実に取れる。
 

Ninning<- 3
Nbase<- 5
batter<- matrix(c(0.4,0.2,0.2,0.1,0.1),9,5,byrow=T)
out.count<- 4

の条件で計1600000試合やってみた。

さすがにこれくらいやるとなめらかになってきたっぽい。
しかも、0点のところで峰がやっぱり存在するようだ。
もうちょっと考えてみようというところで
終わり。