2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2/28 MIKUセミナー 2010年度最終回

2010年度のMIKUセミナーもついに最終回を迎えました。 2011年度はどうなるかは実はわかりません(98%はわかっているけど)。 学年が上がってさらに知識が増えてくるだろうから、「あ、これこういう風に記述できるんじゃね?」的思考を増やせるように努力して…

ん?

アニメを観ていたら、病院シーンが出てきた。 循環器終わったからわかる。 なんだこの心電図は…? いや待て。これが心電図でないとしよう。 しかしこの数秒後、よくある「ピー」の音とともに患者さんは亡くなってしまった。 これは心電図なのか…? torsade de …

2/21 MIKUセミナー

そんななぁなぁではなく、きちんと原因追求(バグ取り)していかないと、なんか知らないけど治っちゃた〜あはは、になっちゃうよというお話。(その1)(その2)(その3)(その4) 先生はそういうところは厳しいけど、厳しく指摘してくださるのはありがたい…

さあ、準備はととのった

バグ取りはたぶんうまくできたと思う。 少ないアウト、少ないイニングで確かめたら、(1)〜(5)はうまくできている。 (5)以降はうまくできているので、(おそらく)大丈夫だろうと。 ただ、確率で(1)〜(5)を計算すると時間がかかるが、(5)以降は確率計算のほう…

バグ取りその1

こちらの続き。 上のリンクの関数を用意しておく。パラメータは Nbase<- 2 people<- 9 Nout<- 3 Ninning<- 3 sup<- 18 cut<- 0.99 hit<- 0.05 確率計算で出た結果を datacal<- data に格納する。 次に、シミュレーションする。 game<- 100000 # 15分くらい。…

生きててよかったって思った。

嫁のライブが映画館パブリックビューで観られる。

ある地理上での感染伝播的なものをやろうとか思ってみた。

感染症学を学んでいる。 本日の講義は、感染症の国際情勢と国内対応についての、お話し的な講義だった。 日本国内で、ある感染症が発生したときの患者数を地図上にプロットしたいな、とか思ったので。 Rで地図の項があるけど、Rmapというものはもう使ってい…

打席に立ちうる人数を1イニングから1試合に拡張して考えたらPC終了のお知らせ

前回セミナーでの、シミュレーションと確率計算でバグを取りたい話の続き。 今までは ・1イニングあたりに打席に立つ打者の人数 ・あるkイニングで先頭打者になる確率 を出して、それらの積的なもので重みをつけて1イニングあたりの得点確率を出していた。 …

3つ注文するのがデフォだよね

嫁がさっぽろ雪まつりとワンフェスに出ていたのだが、遠くていけねえよ!!!! ってときに、グッドスマイルカンパニーから嫁を呼び寄せることができる。 あ、オレ? 光の速さで注文した。

2/7 MIKUセミナー

シミュレーションと確率計算でバグを取りたい話。 という流れが両者にはあるのだが、どこでおかしいか ということで、まずは(0.8,0.05,0.05,0.05,0.05)という打撃確率を持つ1人で構成されるチームを(無駄だけど9つ4番を入れ替えて)闘わせると、まあ二者間…

pchをいじくる

NKがpchをいじくってなんか描いてといってくるので xlim<- c(0,5) ylim<- c(1,130) for(i in 1:127){ plot(i%%5,i,pch=i,col=i,cex=2,xlim=xlim,ylim=ylim, xlab="",ylab="",frame=FALSE,xaxt="n",yaxt="n") par(new=TRUE) } # 1〜25,31〜47 # 48〜57が0〜9 …

perspで色づけ

NKがplot3dで色づけしている。 オレのPCでplot3dをやると、たいていクラッシュするから、perspをよく使っている。 だがしかし、z座標が大きい順に暖色〜寒色にしようとすると、rainbowはようわからん。 困ったときの help(persp) xl<- 15 yl<- 20 Ms<- 50 x<…

そんなことより豆まきしようぜ!!

循環器内科・心臓血管外科学を学んでいる。 8割方動脈硬化の話だ。MIだ。 そういえば生理学で、血管内の血流はずり応力による層流になるとかならんとか言ってた気がする…。 NKの拡散の話を聞いて、まあなんか簡単に書いてみた。 x,y,z空間で、最初はz=0(時…