2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

N=300 の試験みっつとN=900 の試験ひとつのどっちがよいか

こんな話を見かけた。 生物・医療統計の立場的に言えば、N=300 * 3 の試験のほうがよいとおもう。 I’ve been thinking about this thought experiment:Imagine you’re given two papers. Both papers explore the same topic and use the same methodology. …

フーリエ変換でみる矩形波

矩形波がフーリエ変換の要素数を増やすとどれくらい近似度があがるかという動画を見かけたのでやってみる。 矩形波は となる。 が増えると近似度があがり、そのための小さな円が数珠つなぎに増える。 矩形波の平坦な部分はこの数珠がぐるぐる巻にされ、yが入…

beamer poster でプレゼンテーション

beamer でスライドプレゼンテーションをしたが、今回はポスター発表をbeamer で作った。 ネットでbeamer poster のsty ファイルを見てみたのだが、華美すぎて鬱陶しい。 個人的には究極グレースケールで終わらせたい。 window.twttr = (function(d, s, id) {…

推計人口 2053年に1億人下回る

という記事があった。 国立社会保障・人口問題研究所の日本の将来推計人口(平成29年推計)というものがあったので、表1-1 総人口,年齢3区分(0〜14歳,15〜64歳,65歳以上)別人口及び年齢構造係数:[出生中位(死亡中位)推計]というネ申エクセルデータを図示…

MeshLab を使って曲率を取得するのをバッチ処理して自動化する

3次元物体の曲率を以前やっていたのだが、自前のスクリプトに重大なミスが発覚したので、プログラミング力の高い人のプログラムから借用することを考える。 離散的な3D オブジェクトから、平均曲率とガウス曲率を計算したいが、意外とない。 と思ったらMeshL…

ゼロから作るDeep Learning Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

読んだ。ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装作者: 斎藤康毅出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2016/09/24メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (18件) を見るCOI:自費で買った。著者は知り…