重複の話。
例えば
3アウト
シングルヒットとツーベースのみ
打者4人(つまり、最後は必ずアウトで、考えるのは3人の打撃パターン)
として
a<- 0:2 expand.grid(list(a,a,a))
Var1 Var2 Var3 1 0 0 0 2 1 0 0 3 2 0 0 4 0 1 0 5 1 1 0 6 2 1 0 7 0 2 0 8 1 2 0 9 2 2 0 10 0 0 1 11 1 0 1 12 2 0 1 13 0 1 1 14 1 1 1 15 2 1 1 16 0 2 1 17 1 2 1 18 2 2 1 19 0 0 2 20 1 0 2 21 2 0 2 22 0 1 2 23 1 1 2 24 2 1 2 25 0 2 2 26 1 2 2 27 2 2 2
となる。ここから、前から数えて2アウトになっているものを除外しようとすると、1、10、19列が重複していて、しかもそのままその数列の存在確率を計算していたので、バグ発生。
今回は、Nout人でイニングチェンジする〜Nbatter人(前に書いた、99.99%を網羅する打者人数のこと)までをそれぞれ発生させると、
・expand.gridの性質上、長さnの数列を発生させると各々重複しない。
・長さn+1の数列を発生させると、長さの情報が異なるのでこれも重複しない。
ので、これで網羅できるわけだ。
ロゴ作り
NK手法を用いてアニメーションを作った。
ランダムに撒いた細胞が最終的になんかの図になる…とかいうかっこいいのは無理でしたので、MIKUから拡散させて逆再生処理で作った。
で、気になったのが、最後のMIKUスライドの唐突感と白抜き文字。
terrain.colorsなんて使ってるけど、grayとか自分で指定した色とかでやっちゃおうぜ、みたいな。