コンプライアンスがいいとか悪いとか

MikuHatsune2011-01-06

風邪をひいたようだ。
看病募集中。
あったかいおかゆをフーフーしてアーン。
 
薬物動態学、というのを学んでいる。
血中濃度をモニターしないといけない薬がいくつかあるとかで
そういうとき、というか薬を処方したら問題になるのが、患者がきちんと飲んでいるか。
年末にも風邪をひいて、市販薬のルルを飲んでいたが、ぶっちゃけコンプライアンスは最悪だった。
 
処方通り薬を飲んでくれた場合の話。
半減期とか今はパス
・相互作用とかもパス
・経口投与で、飲んだらとりあえず血中濃度が上がって、そこからずわ〜と下がるだけ
・次回服用時には前回の血中濃度からスタート

f<- function(x,a){                                       # この関数は適当
  p<- -x*(log(x)-(1+a))
  return(p)
}
T<- c(0,f(1:15,2))                                       # 15h後に服用するくらいの意味で
#T<- T[which(T>0)]
for(i in 1:3){                                           # 継続服用
  T<- append(T,f(1:15,2)+tail(T,1))
}
T<- append(T,f(1:1000,2)+tail(T,1))
T<- T[which(T>=0)]
length(T)
plot(T,type="l",lwd=2,xlab="time",ylab="drug concentration",main="Good compliance")
abline(h=10)
abline(h=25)
xval<- seq(0,length(T),length=100)
dval<- rep(25,100)
polygon(c(xval,rev(xval)),c(rep(10,100),dval),col=5,density=c(20,20))


嫁色の部分は有効血中濃度ということにしておこう。
網かけの部分をコピペしたので、もうちょっとわかるようにしたい。
次は飲み忘れとかシミュレーションしてみようと思う。