7/11 MIKUセミナー 第十一章 アイデンティティの危機

第十一章 アイデンティティの危機
 
identicalとequalとsame
一にして同じもの(identical)と、別物だが同等なもの(equal)
identicalなものには、固有のIDを振って識別。
 
プログラミング的な話として、
Mathematicasqrt{2}を、二乗したら2になる数として扱える。
浮動小数点:数値を扱うRなどの言語での限界。
シャローコピーとディープコピー:プログラム中にa=bとか書いていると、aに違う数値を代入したときにbもつられて変わってしまうような現象のこと。perlや昔のpythonで困るらしい。Rでは困ったことがない。別の説明
 
時間によって変化する、例えば、ヒトの体の中での細胞の生まれ変わりなど、それがどうして前後で同じヒトだと言えるか?
ヒト(名前YF)というものとしては、前後でidentical。なんか哲学的。
テセウスの船のパラドックス

どこまで別のものと置き換えてしまったら別人、別のもの?という疑問。
 
おまけ
e^{\pi sqrt{163}}は実は整数ではないらしい。
式を入れたらがちゃがちゃ計算して値を返してくれるサイト。
超天才の話
 
こんなのを教えてもらった