人口モデルとその修正で、
というモデルを立てた。ここで、は人口爆発を抑える不飽和度である。これを
:大きさの個体群が栄養素を消費する割合
:飽和率
として、不飽和度をで置き換える。
ここでは個体群との変化量によるものとして、適当な定数、を用いて
と表されるものとする。
ここで、飽和したとき、変化はなくなる、つまりのとき、、となるから、となる。
ただし、。
変数分離を用いて、これを解くことができる。
これをについて解くのはものすごく面倒だが、それらしいS字曲線が描ける。