前にこんな話をした。
mikuhatsune.hatenadiary.com
旧はてなダイアリーではhtml の扱いがよくわからなかったので、グラフ上の値を取得できるreactive なグラフはよくわからなかった。
はてなブログではhtml の扱いが強化されているっぽいので、googlevisやplotly といったhtml ベースのグラフはRや、Rで実行した時にブラウザで表示されるような感じではてなブログ内に埋め込むことができる。
はてなブログでは編集モードを最初に決めたものでしか以降の編集はできないようなので、html強者ならばhtmlそのままモードで、弱者ならはてな記法やmarkdown記法モードで記事作成を始めて、Rオブジェクトとして作成したグラフデータ(これはhtmlである)をそのままコピペするとよい。
コードはこのように作って
library(googleVis) dat <- data.frame(year=seq(tsp(Nile)[1], tsp(Nile)[2]), flow=Nile@.Data) opt <- list(lineWidth=3, width=800, height=300, legend="none", title="Nile flow", vAxis="{title: 'Flow'}", hAxis="{title:'Year'}") g <- gvisLineChart(dat, xvar="year", yvar="flow", options=opt) plot(g) g$html$caption <- NULL g$html$footer <- NULL
グラフの結果は以下にコピペして貼る。