昔、windows7 があるPC にubuntu をインストールした。
今回、let's note RZ4 の8GB が安く手に入ったので、windows8 がある環境にubuntu16.04 をデュアルブートできるようにしようとしたら、UEFI で手こずった。
結論からいうとRufus を使ってUFEI対応のUSBブートメモリを作成する。
高速起動をオフにしたり、BIOS/UEFI 設定でUEFI 起動にして優先順位をUSB にするか、USB起動を選択して再起動すれば、いつもどおりのubuntu インストールになる。ここで、BIOS 起動のみのUSB だと、そもそも起動選択肢に現れない。
SZ5 と比べるとタッチパネルのせいなのか知らないが、画面の枠が太くて画面そのものが小さく感じる。
タッチパネルそのものは、iPad などと比べると感度、精度はいまいちだが、2in1 端末としては最軽量だしなによりlet's note 信者なのでメモリ8GB が確保できたのでまあいいことにしよう。CPう
は貧弱ではあるものの、ただの統計解析を出先でちょこっとやったり、rmd を書いたりする分には上等である。ただし電池持ちは充電満タンでも5時間切ってる。
小型かばんにもはいるサイズなのでよかった。