- 作者: 松原望
- 出版社/メーカー: 東京図書
- 発売日: 2008/06
- メディア: 単行本
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P2
C…被検査者が癌であるという事象
A…検査の結果、癌である、つまり、検査結果が真性陽性であるという事象
、である。
つまり、Cという事象がくっついているときのAの事象の確率。
これらから、
問1
のときを求めよ。
これはつまり、Aという事象、検査結果が癌陽性です、というときに、本当に患者さんが癌です、という条件付き確率。
ここで
を用いると
問2
[tex:P(A|C)=R(0は変わらない。0.90]となるの範囲を求めよ。
上から
これを解くと
時間があればとをいじくってplotしたい。