科学技術計算のためのPython 確率・統計・機械学習

読んだ。

COI:ラボで買った。本人は全く知らない。
 
原著の一部Python jupiter で閲覧できる。
本書はPython とnumpy, 確率、統計、機械学習で大きく4章に分かれている。
Python の章は別に本書を見なくてもたぶんわかる。
確率と統計については、あんまりこういう考え方で物事を考えたことなかったな…と思いつつ読んだ。
機械学習のところは、後半は尻すぼみ感がはんぱなかったが、sympy で解く最適化とか、正則化とかが具体的でわかりやすいと思った。
 
英語の原著を買うより翻訳のほうが安いという謎仕様だが、買う価値があるかというとうーん。。。