症例報告・基礎研究・臨床研究の論文の書き方

小児科診療 (83巻7号) | 医書.jp
症例報告だけでも医者人生が変わるという華々しい話が面白かった。

臨床婦人科産科 (74巻11号) | 医書.jp

臨床雑誌整形外科 (71巻6号) | 医書.jp
整形外科医はこういう話に詳しくないだろう(失礼)と思うが、臨床研究の仕組みだとかいろいろ詳しく書いてある。

臨床放射線 (64巻12号) | 医書.jp
放射線領域なのであまり馴染みがなかった。

腎と透析 (93巻3号) | 医書.jp
研究不正の話が面白かった。

Dr.徳田の英語論文 書き方のツボ
(第1回)タイトルを付ける 査読者を惹き付ける3つのポイント (臨床雑誌内科 113巻1号) | 医書.jp
サマリー(アブストラクト)をまとめる 刑事コロンボ的組立てとオッカムのかみそり (臨床雑誌内科 113巻2号) | 医書.jp
BACKGROUNDを書く 症例の重要性は"三段論法"でまとめよう (臨床雑誌内科 113巻3号) | 医書.jp
CASE DESCRIPTION(その1) 病歴を書く わかりやすい病歴は「シ・ゲ・キ+α」が重要 (臨床雑誌内科 113巻4号) | 医書.jp
CASE DESCRIPTION(その2) 身体所見を書く 身体所見は「バイタル+陽性所見+陰性所見」の3つが基本 (臨床雑誌内科 113巻5号) | 医書.jp
CASE DESCRIPTION(その3) 検査所見を書く 検査所見は「血液・尿+画像+診断検査」の3つが基本 (臨床雑誌内科 114巻1号) | 医書.jp
CASE DESCRIPTION(その4) 図表の作成 画像は「キーフィルム+病変部位に原色矢印を」が基本 (臨床雑誌内科 114巻2号) | 医書.jp
CASE DESCRIPTION(その5) 診断・治療・経過 症例報告では診断が確定していることが必須 (臨床雑誌内科 114巻3号) | 医書.jp
DISCUSSIONを書く 症例報告の正当性を過去の先行報告と比較してまとめよう (臨床雑誌内科 114巻4号) | 医書.jp
文献リスト(REFERENCES) 引用論文はできるだけ一次文献としよう (臨床雑誌内科 114巻5号) | 医書.jp
アブストをまとめる 読者を堪能させる3つのポイント (臨床雑誌内科 115巻5号) | 医書.jp
イントロを書く 読者を納得させる3つのポイント (臨床雑誌内科 116巻1号) | 医書.jp
メソッドを書く 論文の妥当性と信頼性を示す3つのポイント (臨床雑誌内科 116巻2号) | 医書.jp
リザルツを書く 論文の結果とその詳細を示す3つのポイント (臨床雑誌内科 116巻3号) | 医書.jp
図表を作成する シンプルな図表で読者を惹きつける3つのポイント (臨床雑誌内科 116巻4号) | 医書.jp
ディスカッションを書く(前編) 論文の主張を述べる4つのポイント (臨床雑誌内科 116巻5号) | 医書.jp
ディスカッションを書く(後編) 論文の主張を述べる4つのポイント (臨床雑誌内科 117巻1号) | 医書.jp
文献リスト(References)をつくる エビデンスの引用元を示す3つのポイント (臨床雑誌内科 117巻2号) | 医書.jp
実際に論文で使った英文の例が載っていた。

世のため人のため自分のため英語論文を書こう (臨床整形外科 53巻9号) | 医書.jp
書籍は読んでいないが、連載では投稿先の選び方や原稿の書き方、図作成ソフトや英語の勉強法まで、分かっている人なら「そんなこと説明する必要ある?」と思うが本当に初心者ならわからないであろうことまで、言及してあったのでそれは良かったと思う。

英文論文を書いてみよう!—なかなか書けない外科医のための集中講義
なぜ研究をするのか? (臨床外科 73巻1号) | 医書.jp
なぜ論文を書くのか? (臨床外科 73巻2号) | 医書.jp
論文の基本構成 (臨床外科 73巻3号) | 医書.jp
論文のbrush-up (臨床外科 73巻4号) | 医書.jp
査読者の立場から (臨床外科 73巻5号) | 医書.jp
とにかく書いてみよう (臨床外科 73巻6号) | 医書.jp
初回の、教授になったときにこれくらい論文があった、というのは興味深かった。

英語で論文を書くことの効能……学会発表だけじゃダメなんですか?
その1.学会発表と論文はどう違うの?…① (臨牀消化器内科 35巻3号) | 医書.jp
1Pのコラム。全12回。

いろいろ読んだけどこの間に論文は1本も出ていない(爆